先日の『博物館実習(1)』「引率見学に相当するレポート」課題をこなすため、「かみつけの里博物館」に行った際に、学芸員の方から頂きました(あっ、こちらではなく、本来の目的は『かみつけの里博物館 概要』でしたが・・・)。
保渡田八幡塚古墳の復元概要や復元整備の際の流れ、石棺保存見学施設の整備や埴輪整備について触れられており、資料として活用したいと思います。
こうした頒布物。一見すれば何気ないものですが、貴重な内容が記述されていますから捨てずに保管しておくことをお薦めしますよ(^^♪
日本史跡研究会会報『埋もれた歴史を訪ねて』第9号発行は随分遅れてしまっておりまするぅ💦
これまで2本の記事が作成済でしたが・・・、ようやく最終記事が完成の運びとなりました(^^♪
【観光考古学】とは?・・・などと大層なタイトルではありますが、某の卒業論文執筆の土台にすべく執筆🖊したものです。
文化財保護の歴史、文化財保護と活用の現状など、今後更に研究を進めて深い考察を進めなければなりませんが、現在考えている内容は纏められたと思っています。これを下書きに論文を書き進めることになるかと思います。
ただ、独りよがりの論となっていないか不安があり、誰かの批評をもらいに行こうかなぁとも考えています。
多角的な視点から考察しなければ、今後の課題が見えてこないですから。でも、やっぱり怖い気もするし・・・。
ま、一先ず会報を発行することに邁進しますかねぇ(^^♪記事完成したから、ちょっと肩の重荷が減りました(^^♪
昨日、JR前橋駅構内(または大室公園内)で販売されている埴輪パプリカ・・・じゃない埴輪レプリカ?を購入してきました。
左は「白藤Ⅴ-4号墳」出土の馬埴輪で通称はぐんまちゃん埴輪。今回は(小)を購入してきました(¥350)。
右は「中二子古墳」出土の盾持ち人埴輪です。こちらは(中)です(¥1,000)。
某、各地で郷土玩具を収集することが趣味なんですが、こうしたものも好きなんです(^^♪
早速、玄関にニューフェイスとして飾りました(^^♪
盾持ち人埴輪は、古墳に埋葬された人を邪悪なものから守るとされていますから、新型コロナウイルスも撃退してくれることでしょう(^^♪
興味のある方は、是非コロナウイルス収束後に群馬県にお越し下さいm(__)m
あっ、県内の方は直ぐに購入しなきゃ完売御礼になっちゃうかもぉ💦
本来であれば、明日5/24(日)は横浜で科目習得試験が実施されるはずであった。がっ、新型コロナウイルスの影響で7/24(金)へ日程変更となった。
そして・・・誰もいなくなった💦ではなく、5/30(土)奈良大学の科目習得試験は中止となった💦💦
6月以降開催される科目習得試験は実施されるのだろうか?と通信教育部生は不安であったのだが・・・、「在宅特別科目習得試験」実施と相成りました!
6/6福岡、6/7名古屋、6/13奈良大学、6/21東京、6/28さいたまでの科目習得試験は当然ながら中止となりました。
「在宅特別科目習得試験」。通常の試験とは異なり、全科目が持込可という扱いとなり、試験当日の各時限開始直前、通信教育部HPに出題番号が50分間発表されます。(つまり、それ以降はどの番号が出ていたかはわからなくなるのです)
通常は試験時間は50分ですが・・・、50分以上の時間を費やして回答が出来るという受験形態になります。
不正防止として、必ず試験当日中に最寄りの郵便ポスト〒に投函することとなります。
特筆すべきは・・・、全科目持込可という扱いになりますから、答案を採点する担当教員の皆々様は、そうした受験形態であることを勘案した上で採点するということを念頭に置いて解答しなければならないんです。
そうです。つまり。すなわち、通常の科目習得試験以上に採点は厳しいものになるということを意味しています💦
それ以外は通常の科目習得試験とほぼ同様。
う~ん。「在宅特別科目習得試験」。なかなか良い方法で試験実施するじゃな~い💦
とりあえず、『史料学概論』で様子見してから、『生涯学習概論』も受験することに致します。
事前に解答作成して🖊写せばいいと思っていましたが、持込可なんだから(採点厳しくなるんだから)単位認定してもらえるようにしっかりと解答しなきゃなぁ💦
【 かみつけの里博物館 】
所在地: 高崎市井出町1514
入館料: 大人 ¥200 大学生・高校生 ¥100
中学生以下 65歳以上 無料
休館日: 毎週火曜日(祝日・振替休日の際はその翌日)
年末年始(12/28~1/4)
平成10年(1998)3月1日、二度に亘る榛名山二ッ岳の噴火🌋によって火山灰(Hr-FA、Hr-FP)に覆われた古墳やムラ、豪族居館や田畑などの榛名山東南麓の遺跡に特化した博物館として開館した。
明治大学准教授・若狭徹氏ら考古学者の研究成果に基づいたジオラマ展示、「保渡田Ⅶ遺跡」出土の埴輪群による古墳時代の儀礼を意識した展示など常設展示は見どころが多い。
博物館に隣接してはにわ窯もあり、予約制体験ではあるが埴輪作成も可能である。はにわ窯で作成された埴輪は、保渡田八幡塚古墳の埴輪群にも利用されています。
上毛野はにわの里公園(二子塚古墳・八幡塚古墳・薬師塚古墳といった保渡田古墳群)散策の出発点として、古墳時代のガイダンス施設として利用するのがお薦めです(^^♪
(参考資料)
かみつけの里博物館 施設概要
現地配付パンフレット
関西圏でも新型コロナウイルス自粛解除が決まったようですね(^^♪
奈良大学通信教育部では、未だ新型コロナウイルスの影響の余波は収まっておらず、来月実施される「科目習得試験」も代替措置で実施されることになりました。これについては後日詳しくブログで述べたいと思います。
さらには、スクーリングも何やら暗雲が・・・という噂も💦💦💦スクーリングだけは、オンライン授業なんて寂しいことは嫌ざんす💦💦もしそうなったら、今学年は諦めるざんす💦💦
さて、本来であれば『博物館実習(1)』引率見学は、大和文華館・天理大学附属天理参考館であり、スクーリング同様に来年にって思う気持ちは強かったですが・・・、来年の予定だってわかったもんじゃない💦やれるとこまでは、進めておくって決めたので(^^♪
第2ステージに進み、「引率見学に相当するレポート」課題に取り組み、完成であります(^^♪
提出期間6/22~6/29必着とのことですが、早めに完成させておいて損はない(^^♪
内容が非常に難解であり、作成に手間がかかりましたが、何とか形を整えることが出来ました(^^♪
博物館学は、未だ『生涯学習概論』のレポート課題が合格して科目習得試験に駒を進めたに過ぎず、『博物館学概論』などテキスト学習🖊を進めていかねば難解ですね💦
早めに完成させちゃったけれども、提出は来月末の期間内💦💦
さて、次の課題に取り組むかな(^^♪
地元高崎では非常事態宣言解除に伴い、新型コロナウイルスに対応した新しい生活スタイルを推奨しつつ、日常を取り戻しております。
私立の博物館等が開館し、図書館も開館しました(^^♪
新型コロナウイルスの第二波🌊🌊も心配ですが、徐々に自粛緩和して、新しい生活スタイルを早期に確立しなければなりませんね。
ということで、『東洋史特殊講義』テキスト学習🖊もまだ残されているのですが、図書館開いたことだし、レポート課題にも対応したいなぁと図書館に🚙
昨日も言ったように、『博物館実習(1)』のレポート課題もありますし、一つ一つ片づけていこうかな💦
昨日頑張ったので・・・、『博物館実習(1)』レポート課題も今日には目途が付きそう。
完成したら、今一度「かみつけの里博物館」に行かなきゃな。
徐々に自粛も緩和しつつありますが・・・、新型コロナウイルス第二波に気をつけて行動しなきゃなぁ💦💦
やれることが増えてきたのは望ましいことだけどねぇ💦💦