日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

群馬県の古墳

長昌寺B号墳(群馬県みどり市)

【 長昌寺B号墳 】 所在地: みどり市笠懸町西鹿田字中島846 『上毛古墳綜覧』では、笠懸村8号古墳と記載されている。 6世紀後半に築造されたと推定されている直径約20m、墳丘高2mの円墳で、現在 は墳頂部が削平され長昌寺歴代住職の墓が立ち並ん…

玉村町第15号古墳(群馬県佐波郡玉村町)

【 玉村町第15号古墳 】 所在地: 佐波郡玉村町大字福島325 玉村町文化センター内 もともと「玉村町第15号古墳」は大字角渕2762に所在しており、昭和10年 (1935)に調査編纂された『上毛古墳綜覧』の中で名付けられています。 戦後、農林…

八幡遺跡20号墳(群馬県高崎市)

【 八幡遺跡20号墳 】 所在地: 高崎市八幡町800ー144 高崎市観音塚考古資料館 敷地内 昭和62年(1987)、八幡住宅団地造成に伴う発掘調査で23基の古墳が検出し た。八幡二子塚古墳の近くに位置していた「八幡遺跡20号墳」は、墳丘はすで…

本郷塚中9号古墳(群馬県高崎市)

【 本郷塚中9号古墳 】 所在地: 高崎市本郷町字塚中 本郷塚中古墳群(奥原古墳群とも)の一基。 榛名山南麓の丘陵性台地南端にあたる烏川左岸の段丘上に、東西230m、南北32 0mにわたり65基の円墳が分布している。 直径約10mほどで、両袖型横…

頭椎大刀発見の古墳(群馬県藤岡市)

【 頭椎大刀発見の古墳 】 所在地: 藤岡市神田字塚間1340-1 美土里村197号墳として『上毛古墳綜覧』に記載されている前方後円墳のあった地 である。 墳丘は消滅しているが(削平時期は不明)、かつての墳丘は墳長30m、後円経13 m、後円高1.…

天王塚古墳(群馬県藤岡市)

【 天王塚古墳 】 所在地: 藤岡市白石字洞2129 上毛古墳総攬では「平井村440号古墳」と記載されている円墳。 昭和27年(1952)10月、群馬大学・尾崎喜左雄らによって学術研究のための 実測調査は行われているが、発掘調査自体は行われておら…

下増田上田中一号墳(群馬県安中市)

【 下増田上田中一号墳 】 所在地: 安中市松井田町下増田字上田中247-1他 碓氷川の支流である九十九川と増田川の間に広がる細野原丘陵の端部に位置する。本 地域は上野(群馬県)と信濃(長野県)を隔てる交通の要衝である碓氷峠に程近く、古 くから政…

後閑三号墳(群馬県安中市)

【 後閑三号墳 】 所在地: 安中市下後閑209 九十九川と後閑川の合流点より下流約500mの九十九川左岸低地にあり、平成3年 (1991)、県営圃場整備事業に伴い、発掘調査が実施されている。 墳丘規模は、根石部分で直径12.6m、基壇面より天井…

大島原古墳群G号墳(群馬県高崎市)

【 大島原古墳群G号墳 】 所在地: 高崎市八幡町字大島原1414 『上毛古墳綜覧』には記載漏れのようであるが、『群馬県史』には宅地造成のために 消滅した大島原A号墳の項に20着ほど現存していると記載されている。 かつては周辺に40~50基ほどの…

下里見諏訪山古墳(群馬県高崎市)

【 下里見諏訪山古墳 】 所在地: 高崎市下里見町字諏訪山1443 下里見の鎮守である郷見神社の境内地に所在し、里見台地の先端部に占地し、郷見神社裏古墳とも云う。 平成15年(2003)、榛名町史編纂事業の一環として発掘調査が行われ、地形を 巧み…

庚塚古墳(群馬県伊勢崎市)

【 庚塚古墳 】 所在地: 伊勢崎市下触町119-1 庚塚古墳群の一基で『上毛古墳綜覧』では、赤堀村第77号墳として記載されてお り、庚塚古墳群は5世紀から7世紀にかけて前方後円墳2基、円墳9基が築造されてい ます。 「庚塚古墳」は全長48.4mの…

剣崎町大塚南563所在古墳(群馬県高崎市)

【 剣崎町大塚南563所在古墳 】 所在地: 剣崎町字大塚南563 平成4年(1992)、測量調査が行われ、平成10年(1998)には発掘調査が行われたとされるのだが・・・、そんなことしてたっけ💦 めっちゃ地元やねんけど、全く記憶にございません(>_…

長昌寺A号墳(群馬県みどり市)

【 長昌寺A号墳 】 所在地: みどり市笠懸町西鹿田字中島846 墳丘径17m、墳丘高2.5mの円墳で、墳丘上に五輪塔や庚申塔が多数後世に置かれたことから、別名を開山塚百庚申塚などと呼ばれている。 『上毛古墳総覧』では、笠懸村9号古墳と称する。 …

十二所古墳(群馬県伊勢崎市)

【 十二所古墳 】 所在地: 伊勢崎市磯町405-1他 蕨沢川と鏑木川に挟まれた峯岸山から南方に連なる丘陵に所在している。 『上毛古墳総覧』では、赤堀村第298号墳と記載されている前方後円墳。 墳丘長約48m、後円部径約30mで、幅約6mの周堀が…

浜尻天王山古墳(群馬県高崎市)

【 浜尻天王山古墳 】 所在地: 高崎市浜尻町字八坂西961、962-1 『上毛古墳総覧』では中川村第1号墳と呼ばれ、中川天王山古墳の別称もあります。 旧中川地区には、昭和30年(1955)『中川村誌』の調査では、31基の古墳が確認されています…

蛇穴山古墳(群馬県前橋市)

【 蛇穴山古墳 】 所在地: 前橋市総社町総社1587-2 利根川の西方約600mに位置する総社。総社地区は古代上毛野の文化的・行政的中枢と考えられる地域である。 「蛇穴山古墳」は一辺43m、墳丘高6.5mの二段築成の方墳である。築造時期は7世…

王山古墳(群馬県前橋市)

【 王山古墳 】 所在地: 前橋市大渡町1-6-1 『上毛古墳総覧』では総社町第1号墳。 総社古墳群の最南端に位置する「王山古墳」は、昭和47・48年(1972・1973)に実施された発掘調査によって、全長75.6m、前方部幅63.1m、前方部…

剣崎長瀞西古墳(群馬県高崎市)

【 剣崎長瀞西古墳 】 所在地: 高崎市剣崎町1351 円墳との見方もあったが、平成10年(1998)の発掘調査では、幅3mの周堀を巡らす直径約30mの帆立貝形古墳であることが明らかになっている。 周堀底葺石最下段では直径67mで二段築成。周堀…

峯林古墳(群馬県高崎市)

【 峯林古墳 】 所在地: 高崎市若田町512 八幡霊園内 若田原古墳群を形成する一基であり、群馬県指定史跡。 直径17.6mの円墳で、墳丘は二段築盛で基壇を有し、表面を葺石で覆われている。 埋葬部は前庭部がつく両袖型横穴式石室であり、基壇上に構…

下芝谷ツ古墳(群馬県高崎市)

【 下芝谷ツ古墳 】 所在地: 高崎市箕郷町下芝字谷ツ808 一辺約20m、高さ約5m、二段築成で上半分は盛土で下半分は削り出し、その斜面は急角度に葺石で覆われている。 上段は石のみを積み上げた「積石塚」と呼ばれる朝鮮半島系の構造をしており、中…

片山1号古墳(群馬県高崎市)

【 片山1号古墳 】 所在地: 高崎市吉井町池1016 いしぶみの里公園内 片山古墳群の中の1基(高崎市吉井町片山字久保平117)で現在は「いしぶみの里公園」内に粘土槨が移築されています。 『上毛古墳総覧』では、吉井町55号古墳と記載されています…

伊勢塚古墳(群馬県藤岡市)

【 伊勢塚古墳 】 所在地: 藤岡市上落合字岡318 墳丘は当初円墳と考えられていたのであるが、昭和62年(1987)、範囲確認調査が行われ、墳丘径27.2m、墳丘高6m。地山を削り出した基壇の上に二段の葺石を築き、さらに一段追加した構造の不正…

戸塚神社古墳(群馬県藤岡市)

【 戸塚神社古墳 】 所在地: 藤岡市上戸塚字熊野363 墳丘長53m、前方部幅41m、前方部高4m、後円部径30m、後円部高2.5m。 6世紀後半に築造された前方後円墳である。別名を「お熊さま古墳」、「熊の山古墳」、『上毛古墳総覧』では、「神流…

胴塚稲荷古墳(群馬県藤岡市)

【 胴塚稲荷古墳 】 所在地: 藤岡市岡之郷字原835-2 神流地区に分布する古墳の中で、最も北東端に存在する。 墳径14m、墳高2.2mの円墳であるが、築造年代は不明。かつて、古墳に副葬された直刀や人骨が発見されたと伝えられています。 墳丘上に…

南高原1号古墳(群馬県高崎市)

【 南高原1号古墳 】 所在地: 高崎市吉井町池 多胡碑記念館前 昭和10年(1935)に刊行された『上毛古墳綜覧』に「多胡村115号墳」と記されており、もともとは高崎市吉井町神保に築造されていた円墳である。 鏑川右岸の台地上にあった神保古墳群を…

塚廻り古墳群 第四号古墳(群馬県太田市)

【 塚廻り古墳群 第四号古墳 】 所在地: 太田市龍舞町3089 昭和52年(1977)、太田市東部地区土地改良圃場整備事業の際に偶然発見された7基の古墳の内の一つである。 現在、古墳公園として整備されているが、駐車スペースはない(しかしながら、…

不動山古墳(群馬県高崎市)

【 不動山古墳 】 所在地: 高崎市綿貫町1272-2 井野川下流域右岸には綿貫古墳群が存在している。 戦前は6世紀前半の前方後円墳・岩鼻二子山古墳(全長120m)があったのだが、大正年間(1912~1926)に陸軍火薬製造所をつくる際に削平さ…