日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

長野県の史跡

滝沢遺跡の敷石住居跡(長野県北佐久郡御代田町)

【 滝沢遺跡の敷石住居跡 】 所在地: 北佐久郡御代田町大字馬瀬口1901-1( 浅間縄文ミュージアム ) 「滝沢遺跡」は、北佐久郡御代田町大字塩野に存在する縄文時代中期後半(加曾利EⅢ 式期)の遺跡である。 平成4年(1992)に発掘調査が実施さ…

長谷川昭道顕彰碑(長野県長野市)

【 長谷川昭道顕彰碑 】 所在地: 長野市松代町松代4-1 文化12年(1815)、信濃国松代藩士・長谷川政次の子として生まれる。 松代三山と称される鎌原桐山からは漢籍、山寺常山から兵学、佐久間象山から西洋砲 術を学び、若くして頭角を現す。 天保…

岡石遺跡(長野県小県郡青木村)

【 岡石遺跡 】 別 名: 令制東山道浦野駅(推定) 所在地: 小県郡青木村当郷字岡石、字惣門 ( 惣門B地点 ) 大宝元年(701)、『大宝律令』が制定され、全国的に駅伝制が次第に整備された が、上田・小県地方には浦野駅・曰理駅という二つの駅が設置さ…

北沢川の大石棒(長野県南佐久郡佐久穂町)

【 北沢川の大石棒 】 所在地: 南佐久郡佐久穂町高野町上北沢1433 北沢大石棒・北沢の大石棒とも。 縄文時代中期後半、この地から産出した志賀溶結凝灰岩(通称、佐久石)を用いて製 作された。全長2.23m、直径25㎝で、石棒としては日本一の大き…

栗林遺跡(長野県中野市)

【 栗林遺跡 】 所在地: 中野市栗林 長野盆地の北端、南北に連なる長野丘陵の西麓、千曲川右岸の旧河床に臨む微高地上 に広がる果樹園が弥生時代の集落跡である「栗林遺跡」である。 第二次世界大戦前、神田五六による地表採集で中部山地弥生中期の磨消縄文…

鋳師屋遺跡群(長野県北佐久郡御代田町)

【 鋳師屋遺跡群 】 所在地: 北佐久郡御代田町御代田 鋳師屋遺跡群は浅間山南麓の野火付遺跡・鋳師屋遺跡・前田遺跡・十二遺跡・根岸遺 跡からなる遺跡群である。 昭和59年(1984)から昭和63年(1988)にかけて発掘調査が実施され、 古墳時代…

岩鼻(長野県上田市・埴科郡坂城町)

【 岩鼻 】 所在地: 上田市小泉字塩田川原、埴科郡坂城町下塩尻 千曲川を挟んで左岸(上田市)を半過岩鼻と呼び、柱状節理が発達した石英角閃石ひん岩を主体とする。右岸(坂城町)を下塩尻岩鼻または塩尻岩鼻と呼び、緑色凝灰岩を主体とする。両者の差異は…

恩田木工翁邸址(長野県長野市)

【 恩田木工翁邸址 】 所在地: 長野市松代町松代4-1 真田宝物館裏手 恩田木工民親は江戸時代中期の松代藩真田家家老(知行高1,000石)として知られる人物である。 この頃の松代藩の財政は、江戸幕府に命じられた御手伝普請助役などによって困窮し、…

唐松一里塚(長野県小諸市)

【 唐松一里塚 】 所在地: 小諸市御幸町1-1512ー53、54 慶長9年(1604)2月、江戸幕府は東海道・中山道・甲州道中・日光道中・奥州道中の五街道を整備し、江戸日本橋を起点に、36町=一里(約4㌔)毎に土を盛って五間四方の塚を築き、そ…