先に告知致しました通り、本日は歴史と文化を学ぶ会 2019 第2回講演会が㈱ヤマダ電機LABI高崎で開催されました。
㈶群馬県埋蔵文化財調査事業団・事業局長の原雅信氏をお迎えし、歴史と文化を学ぶ会初となる縄文時代の講演『群馬の縄文社会 ~縄文土器はこころの器~』という題で御講演いただきました。
200人を超える御参加で会場は大入りでした(^^♪
講演内容ですが…私自身は受付等のお手伝いをしていたので、お話は断片的にしか聞くことが叶わず💦
そんな中でも「大正時代の石器時代観」や「縄文土器の紋様の付け方」といった興味深いお話を伺うことが出来ました。
御参加下さった方々からも「大変勉強になった」といった好評価をいただけました。御参加下さった方々には厚く御礼申し上げます。
さて、第3回講演会は9/1(日)。群馬県立藤岡北高等学校教諭・小池浩平氏による「古代東国の覇者 ~上毛野氏の実像に迫る ~」です。
この講演も面白そうな内容だと思います。がっ、次回は某奈良大学通信教育学部スクーリングのため会場にはおりませ~ん💦
ですが、次回も宜しくお願い致しますm(__)m