群馬県立歴史博物館第99回企画展『集まれ!ぐんまのはにわたち』。昨日から絶賛公開中。
本日の多くの人々で企画展示室は大賑わいでした(^^♪
地域紙・上毛新聞に掲載されたので、好スタート切ったようです(^^♪
でっ、今日は企画展関連事業の一つである連続講演会の第1弾「群馬の埴輪、畿内の埴輪」が群馬県立歴史博物館視聴覚室で開催されました。
奈良文化財研究所 主任研究員・廣瀬覚氏(この方、キトラ古墳や高松塚古墳壁画修復にも関わっておりました)による「畿内からみた群馬の埴輪ー埴輪が語る古代王権と地域間交流ー」。
群馬県立歴史博物館館長・右島和夫氏による「群馬の埴輪ーはにわとともに歩むー」。
豪華二本立ての講演会であります(^^♪ 三時間余の講演でありました。
さて、先ずは廣瀬氏による御講演✎群馬県に奈良文化財研究所の方がみえて御講演ってなかなかないのでしっかりとメモ取りつつ耳を傾けます(^^♪
埴輪の起源、畿内埴輪(主に円筒埴輪について)、埴輪から読み解く工人、東国への埴輪伝播形態といった学術的なお話。
パワーポイントの画面はサッっと次の画面になっちゃうので💦後で自分で調べるためのワードなど、可能な限りせっせとメモを取りました(^^♪
内容濃いので、お話内容をその場で理解出来ない部分も多々あったぁ💦でも、講義を聞いているような感じでした。
なので、事後学習✎しっかりと行いますわ(^^♪
右島館長のお話はスライド写真を見てました(^^♪
メモ取ろうにも会場真っ暗💦手元見えなかったんだもん💦
でも、館長の発掘調査のお話や記録を見て、自分のスキルの無さを痛感。こうしたスキルは今後コツコツと学んでいく以外にはないでしょうね。
今できることをやるしかない(^^♪
今は自分に足りないものを実感しておくことが、次のステップに進む際には大切なことでしょうから。
三時間という濃厚な時間を過ごし、少しでも知識を得られたことが収穫です(^^♪
今日知り得たことを消化するために、事後学習✎事後学習✎
こうした積み重ねが一年後には、大きな実りになると信じています(^^♪