日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

令和元年度 第2回研修に向けて~ より良い資料作成を目指して ~

 

 日本史跡研究会、令和元年度 第2回研修は群馬県西毛地域の歴史を訪ねる研修と決まりました。

 

 11月3日(日)、4日(月・祝)の二日間に亘り開催することも決定済💮

 

 同時期に群馬県立歴史博物館で開催されている記念すべき第100回企画展『ハート形土偶 大集合ー縄文の形・美、そして岡本太郎ー』を11月4日に見学する事は既決(^^♪

 

 さて、その他の行程を早急に検討して、研修資料作成を進める必要があります。

 

 候補地としては、

 

  多胡碑(ユネスコ世界の記憶遺産) 楽山園(大名庭園として国指定史跡)

  富岡製糸場ユネスコ世界遺産)  横川の茶屋本陣  かみつけの里

  簗瀬二子塚古墳  観音塚古墳   金井東裏遺跡  黒井峯遺跡

  榛東耳飾り館   日高遺跡    

 

                           などなど

 

 群馬県は交通網が不便ですから、当然ながら🚙移動。もっとも効率的な移動をしてロスなく計画しなければ…。

 

 ということは、参加人数によっては🚙二台になったりするので、それも考えて…。二日間の行程ですから、ホテル確保して…。昼食・夜の懇親会の場所も確保して…。

 

 要綱を決定する前には様々なことを考慮しなければなりません。

 

 そして、行程が決まったら資料作成🖊 訪れる史跡資料(史料)も取り揃えてと…。

 

 研修がより良いものとなるように、研究会主宰としてもやることだらけです💦💦💦