今期の履修登録で「卒業論文」8単位を選択し、「卒業論文計画書」を提出。
「卒業論文計画書」の合否は1ヶ月ほど後に判明すると思いますが…。
先ず卒業論文指導教員(主査)決定通知書が届きました(^^♪
奈良大学博物館館長であり、日本古代・中世地域史の研究をなさっている坂井 秀弥教授が指導教員(主査)に決定であります!
「卒業論文計画書」で、中世城館址を例に文化財の保存と活用について論じると記載したので…城郭考古学の権威である千田嘉博教授かなぁと期待していたのですが…。
観光考古学の分野でもあることから、文化財の保存と活用、まちづくりにも通じている坂井 秀弥教授が主査となったんでしょう。
坂井秀弥教授は奈良大学の誇る教授陣の中でも最高ランクの教授。
否が応でも卒業論文を素晴らしい出来に仕上げなければ…と自分自身を鼓舞しています(^^♪
2019。観光考古学会も発足したこともあって、観光考古学は今後注目を集めるであろう分野です。
卒業論文執筆に着手できるかは???です💦💦💦
より良い論文を作成するための基礎学習を終わらせてから、論文は執筆しようと思っています。
執筆前にはさまざまな先行論文を読破し、自分自身でさまざまな場所を訪れ、論文作成に必要な準備をしていくことが必要ですからね。