日本史跡研究会 令和元年度 第2回研修『上州の歴史を探る ~西毛の古代・中世・近世~』二日目も無事に終了致しました(^^♪
ご参加くださいました会員様、並びに訪問先でお世話になりました方々に厚く御礼申し上げますm(__)m
さて、二日目は今回の研修のメインイベントである群馬県立歴史博物館訪問。
常設展示はもちろんのこと、開館40周年記念 第100回企画展『ハート形土偶大
集合 ー縄文のかたち・美、そして岡本太郎ー』を見学しました。
午前中いっぱいの見学で得るものは多かったのではないかと思います(^^♪
群馬県立歴史博物館 深澤敦仁さんには大変お世話になりましたm(__)m
初日であったならば、覆屋越しでなく見れたのですが…。
多胡碑記念館では、企画展『多胡碑の記憶 ~建郡と正倉跡~』を見学致しました。
また、簡単な拓本も体験してみました(^^♪
🔴 高山社跡 藤岡市高山
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」を構成する一つ。
台風19号の被害はここにも💦石垣の一部が崩落しており、その修復作業も見るこ
とが出来ました(^^♪
関東管領・山内上杉氏の城である。夕暮れ間近ということもあって駆け足の訪
問。
二日間に亘る全行程はこれにて終了したが、この他にも移動する車中で通過する史跡を紹介している。
まだまだ群馬県には多くの魅力溢れる場所があることを知っていただけ、また群馬を訪れたいと感じて頂けたのなら良かったと思う。
二日間で一つでも知識を得て頂けたのならさらに嬉しい限りです(^^♪