通信教育は、通学部とは異なり基本的には自宅で机に向かう孤独な戦いである。
テキストが配本されたら、テキストを読み(私の場合は時間かかるが教科ごとにノートにテキスト内容をまとめている)、レポート課題を作成し提出。
レポート課題合格判定の後に、各地で実施されている科目修得試験を受験する。
面と向かって教授に御教示を乞う機会は、スクーリング受講した際のみという通信教育であるが、孤独な戦いの最中で教授との絆を感じられるのが『質問票』である!
友人に聞くと…たいてい帰ってくる答えは「出したことがない」💦💦💦
『質問票』もっと活用した方が良いですよぉ💦💦💦
テキスト流し読みでは、なかなか質問もないってことなんでしょうか?何度も繰り返しテキストを読み込むことで、ふとした疑問が出てくるとは思うのですが…。
さて、私の『質問票』の活用例をご紹介しておきます。これから学ばれる人の(もちろん現在学ばれている方も)参考になるかもしれませんしね。
① テキスト学習していて自分の理解が正しいのかを確認する
➡ ○○は○○○○といった理解で宜しいのでしょうか?
② より理解を深めるために質問する
➡ ○○○○に関して読むべき論文や書籍を御教示下さい。
もちろん、こうした例以外にも多く『質問票』は活用しており、教授からの回答は新たな疑問を生むこともあります。
『質問票』を活用して感じるのは、自分の学習の履歴として学びを深めることが出来ることですかねぇ。
なかなか活用していないという方も、是非『質問票』活用して頂きたいと思います(^^♪ 何と言っても、こうしたことも学費に含まれていますし、活用出来るのは在学中だけなのですから(^^♪