奈良大学通信教育部必修選択科目『史料学概論』。テキストとの長く苦しい闘いに終止符が打たれました(^^♪
史料学・・・難しい分野です💦💦
一言でいえば、「史料から歴史を読み解く学問」と簡単に説明されますが、幅広い分野の深い知識があってこそ、史料から歴史を読み解くことが可能な学問です。
これまでも多くの講演会で、「ああっ、このように歴史を読み解くのか」と感じてきましたが、テキスト学習を進めるにつれ、一つの歴史を読み解くにはより深い考察能力が必要だと感じました。
『史料学概論』はその入り口であり、テキスト学習が終わったのは通過点。次なるステップである6400字のレポート課題に取り掛かります(^^♪
大学入学前には、史料学・考古学・古文書学等々、全ての分野に精通することを目指しましたが・・・、そんなことは無理だと今は自覚💦💦
しかし基礎的な知識の断片を習得し、自分の進む分野・研究対象を定めたのちに、より深い学びを生涯続けていきます(^^♪
さぁ、そのためには4単位認定を目指してレポート課題じゃい(^^♪