小諸市大手2-1-24にある「大塚酒造」は天保年間(1830~1844)創業であり、清酒・浅間嶽を醸造している酒蔵です。
明治時代、小諸義塾の教師であった島崎藤村は『千曲川旅情のうた』の中で、「にごりざけ にごれるのみで 草枕しばしなぐさむ」とうたっています。
大塚酒造は島崎藤村・若山牧水・児玉希望等の文人との逸話が残されている酒蔵として知られています。
「大塚酒造」HPはこちら http://www.asamadake.co.jp/kura/index.html
端麗辛口の銘酒であり、長野ならではの肴で一杯🍶さいこ~じゃないですかぁ(^^♪
小諸にお出かけの際には是非ご賞味下さいm(__)m