今日から奈良大学通信教育部スクーリング『神話伝承論』受講です(^^♪
担当教授は、令和改元で一躍世の人々にその名を知られることとなった(世の中全体という意味で、もともと万葉集研究などでその名は知られた人物です。はい。)上野誠教授(^^♪
講義開始直後に、受講生の間を通り「おはようございます」と挨拶。また、最年長&最年少受講者、最北端&最南端から来た受講生にプレゼント📦
その姿や話し方にとても身近な感じを受けました(^^♪
さて、初日の講義ですが・・・神話資料としての『古事記』をどう読むか?
序文から、『古事記』がどのような性格をもった資料であるのか、どうして編纂されることとなったのか、天武天皇・稗田阿礼・元明天皇・太安万侶の役割とはという内容で、お昼休みを除き一切休憩時間がなかったのですが、「えっ、もう抗議終了する時間」と感じたほど、上野教授の話に引き込まれました(^^♪
午前・午後とそれぞれその時間に講義されたことを小レポート課題という形で課されるのですが、しっかり講義を聞いていれば全く心配要りません。
むしろ、教授の講義を必死にメモを取ろうとする手を止めて「先ずは話に集中」と言われ、話を聞いた後でメモ取ろうとしたら、「えっと、どう書いたらいいんだぁ💦」と戸惑う点が心配しなければならないことかも💦
これは講義終了後の事後学習で自ら埋めるしかないでしょうね。
さて、初日の講義終了後には、学長・スクーリング参加の教授陣、スクーリング講義を補佐する学生たちを交えた茶話会🍵
学長がお見えになったので、思い切って「土器の実測や発掘といった実学のスキル向上を図れるスクーリング講義が欲しいんです」とお話してみました。
学長は「それは必要だね」とおっしゃっていましたが、実現するのにはハードル高いんだろうなぁ💦
でも、そうした意見を言えたり、知らない人と話が出来るといった点では茶話会は参加すべきです(^^♪
そして、茶話会では積極的に話したものが勝ち!せっかくの機会ですから話さなくては(^^♪
スクーリング講義以外のテキスト学習は孤独との闘いなんですからね。
スクーリング講義受講後は、しっかりと事後学習🖊することが大切です!記憶は薄れていきますから、覚えているうちにしっかりとノートに纏めなきゃ(^^♪
ということで、今夜はホテル🏨で出来る限り事後学習に励みます(^^♪