平成元年(1989)6月1日 第1刷発行
¥1800
石室内部や遺物のカラー写真が入り、調査の概要が記されているので学術書としては一級資料です(^^♪
そんな一冊は購入したのではなく、研究会会員からの寄贈品(どうやら栃木県鹿沼市立図書館除籍したものを入手したようだ)!
思い返せば、奈良大学通信教育部スクーリング『美術史特殊講義』で法隆寺・中宮寺踏査した後に、法隆寺駐車場で解散させてもらい、近くの藤ノ木古墳だけは見ておきたいと踏査した。
( 藤ノ木古墳 )
古墳近くには資料館もあり、そこで出土遺物のレプリカを見学し、群馬県高崎市の綿貫観音山古墳出土品と良く似ているなぁと感じたのを思い出す。
こうした図書の入手は人生の財産。自分の本棚に鎮座して頂きます(^^♪