今年に入って新型コロナウイルス蔓延の中、奈良大学通信教育部スクーリング開催も中止となったりと通信教育の世界にも影響が出ております💦
『文化財学演習Ⅱ』では、奈良大学入学に多大なる影響を与えた城郭考古学の権威・千田嘉博教授の講義が中止となり、2単位認定✖
そして、スクーリング放課後の科目習得試験『史料学概論』も受験出来ず✖(合格していれば4単位認定)
・・・でっ、現在(5/1)に至る。3年目の単位認定は4単位に留まっており、卒業までの計画に狂いが生じています💦💦
この後、何回かの科目習得が開催されるのですが・・・開催地は東京・さいたま・横浜であり、越県自粛が叫ばれていますからどうなることやら💦💦
奈良大学通信教育部HP上に「5月24日の科目習得試験(横浜)の日程変更について」が更新🆙されていました。
先ずは日程変更ということですが・・・、5月4日には緊急事態宣言の延長がなされるでしょう。また、奈良大学通学部は前期の授業が全てオンライン授業となることが決まったようです。
補則には、再度の日程変更や、開催が見合わせとなる状況となった場合には【在宅特別科目習得試験(仮称)】が検討されているようです。
通信教育部生は基本的に在宅学習🖊ですが、新型コロナウイルス蔓延の中、不安を抱えています💦単位習得が出来なければ卒業への道は遠ざかってしまいます💦
GW明けにはどうなるか、新しい情報が発信されるとは思いますが・・・、願わくは【在宅特別科目習得試験】の実施を切に願いますm(__)m