第1回「在宅特別科目習得試験」は6/13(土)に行われます。
先ずは必須科目である『史料学概論』4単位認定を目指して受験申し込みしました(^^♪
通常であれば、設題10問への解答を作成し、試験当日までに必死に解答を暗記し、試験会場で記憶を呼び起こしながら記述するスタイルである。
当然ながら、必死に覚えたことは時が経つにつれて記憶が薄れ、何とか解答を終える。時には全く記憶に留まっていなかった問題が出た瞬間に頭は真っ白。白旗を揚げることになる。
しかし、今回は「在宅特別科目習得試験」である。
持ち込み可であることは言うまでもなく、通常50分の試験時間ということではない。テキストはもちろん、自筆ノートも見まくれるのである。まさに不正天国ではないか。
大学側もそうは甘くはない。しっかりと「採点担当教員はそのこと分かった上で採点しますからねぇ」と言ってきている。
つまり、テキストもノートも見れるし、時間もゆっくりなんだから・・・わかるよねと圧力をかけてきたのだ。
解答はしっかりしたものでなければ、評価厳しいよ💦💦ってことでしょう。
ということで、通常の科目習得試験と同じように解答は準備した上で、さらに記述出来るようにテキストのどこに解答を導くヒントがあるのか把握しておくことが重要!
「在宅特別科目習得試験」に向けてそろそろ本格的な準備に入ります(^^♪
通常だったら合格で、在宅特別科目習得試験では不合格なんて御免ですからね💦