令和元年(2019)11月25日 初版発行
監修 右島 和夫 編者 青柳泰介・菊池大樹・中野咲・深澤敦仁・丸山真史
雄山閣 ¥7,600+税
我らが群馬県立歴史博物館名誉館長・右島和夫氏の監修した馬考古学の学術論文が詰まった一冊。古墳時代の馬に関する研究書としては必持の一冊でしょう!
日本列島に馬が渡来し、畿内・伊那谷・そして上野国の馬文化はどのようなものであったのか?
文献史学・考古学的知見から得られた最新研究がこの一冊を読むことで理解できることでしょう。
今まででしたら、読んでもなかなか???でしたが、最近では学術論文に触れる機会が多くなったせいか、面白く読破しましたよ(^^♪
こうした学術論文には、現役学生も是非目を通してもらいたいですね。