日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

天変地異💦 ~歴史に学ぶ教訓もあるのでは?~

 

 新型コロナウイルス蔓延という「疫病」。昨日の熊本・球磨川の氾濫という「災害」。浅間山🌋の警戒レベル引き上げ。飛騨地方など各地で頻発する地震

 

 あっ、神奈川では火球、月食なんてものも最近ありましたね。

 

 こうした一連の「天変地異」。歴史上では政治が悪いために天がお怒りなのじゃあ💦💦って歴史書や日記等の史料に見られます。

 

 歴史上ではこのような天変地異があれば、天皇が退位したり、元号が変わったり、政権打倒されたりしてますよね。

 

 

 3.11の時もそうでしたが、今こそ日本は変革が必要なのかもしれません。歴史を学び、そこから得られる教訓を胸に市民が立ち上がる時なのかもしれません。

 

 臥龍今こそ立つべし!平成の志士たちよ、今こそ蜂起の時であ~る!と思っている某自身が未だ立ち上がれず💦💦💦忸怩たる思いを抱いている人も居るんじゃないでしょうか?💦💦💦

 

 天変地異が続く昨今。自分には何が出来るのでしょうか?

 

 先ずは今回の球磨川氾濫、水俣にも八代にも親戚縁者がおりますので、飛んでいきたいのですが・・・、新型コロナウイルスもあり無理でしょう💦当然、ボランティア活動受け入れも困難なんじゃないかなぁ💦救援物資や募金といったことしか出来ないんでしょうなぁ💦

 

 臥龍として天高く舞い上がり、天下国家のためにという思いはありますが、まだまだその機ではない。その時が来たならば、立ち上がろうという思いだけは胸に抱き続けていたいです(^^♪

 

 う~ん💦教訓を歴史から学び、学んだことの一端でも活かせるような立場になる日は遠いなぁ💦精進💦精進💦