平成28年(2016)3月 右島和夫
『群馬県立歴史博物館研究紀要』37号 に掲載された学術論文。群馬県立歴史博物館名誉館長・右島和夫先生から献本頂きました(他多数の学術論文いただきました)。
上毛野の終末期古墳(総社古墳群・南下古墳群・山ノ上古墳)の石室内に残された漆喰の痕跡を軸に論が展開されています。
この論文を読んで右島先生の研究の広がりが感じられました。このようにして研究を広げて行くのだなぁと・・・。
右島先生には多くの御教示とともに、学術論文を頂く機会が多いのですが、本当に私は恵まれたと感じます。
一つでも多くの事を吸収して、御恩返しを出来るよう精進します(^^♪