【 長昌寺A号墳 】
墳丘径17m、墳丘高2.5mの円墳で、墳丘上に五輪塔や庚申塔が多数後世に置かれたことから、別名を開山塚百庚申塚などと呼ばれている。
『上毛古墳総覧』では、笠懸村9号古墳と称する。
墳丘北側には葺石が見られるとされるが・・・、表面上では確認出来ず💦💦
寺域にある古墳であることから、発掘調査が実施されたとの情報は皆無であるが、7世紀前半に築造されたものと推定されている。
手持ちの資料に詳細なデータがないので、簡単な記述にとどまってしまったが、今後詳細な資料を入手したならば、加筆したいと思いますm(__)m
(参考資料)
現地案内板