自分なりに推敲を重ねて、不安を抱えた中で提出した『卒業論文草稿』。
先日、主査・副査の添削が終了し、判定が返却されました。合格判定でなければ地獄
で御座います💦
さて、判定は如何に。
見事、合格判定であります!!これで本稿提出ステージへと進めます(^^♪
気になるのは、添削指導の方です。合格していても添削で酷評されていれば、本稿提
出の際に、大規模修正が求められてしまいます。
① 全体としての論の展開、章立てについて、非常によくできている
② 課題の提示や、それに対する活用案の提案など、机上の空論ではなく、より具体的
な思考を踏まえた提案である
③ 検討内容や論の展開など、よくまとまっており、結論も妥当性の高いものと理解
➡ 現段階においても卒業論文として、完成度が高い
図版も適切に、わかりやすく整理されている
これを見たとき、身体の底から喜びが湧き上がってきましたよ(^^♪
本稿提出の際には「発想の中に、持続可能な保護・活用という視点を追加すれば、さ
らに良いものになる」という難題も御教示くださいました。
う~ん。これは本当に悩みます(>_<)
より良い論文にするために、草稿の大枠は崩せませんし💦どう加筆するか?どこに加
筆するか?
草稿提出時で19頁ですから、残り1000字程度の加筆でより良いものにしなけれ
ばならないってのは難題なんですよぉ💦
「一度身近な人に読んでもらったらよいと思います」との御指導がありますから、コ
ロナ禍で難しい部分はありますが、御教示もらおうかなぁって考えています。これは草
稿執筆当初から考えていたことなのでね。
先ずは、草稿合格と添削指導の評価が良かったことにホッとひと安心。
本稿提出期間開始まで1ヶ月強ですから、より良い論文提出に向けて気持ちを新たに
コツコツ頑張ります(^^♪