日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

『卒業論文草稿』・・・判定は如何に💦

 

 自分なりに推敲を重ねて、不安を抱えた中で提出した『卒業論文草稿』。

 

 先日、主査・副査の添削が終了し、判定が返却されました。合格判定でなければ地獄

で御座います💦

 

 さて、判定は如何に。

 

f:id:nihonshiseki:20210521175446j:plain

 

 見事、合格判定であります!!これで本稿提出ステージへと進めます(^^♪

 

 気になるのは、添削指導の方です。合格していても添削で酷評されていれば、本稿提

出の際に、大規模修正が求められてしまいます。

 

f:id:nihonshiseki:20210521175505j:plain

 

 ① 全体としての論の展開、章立てについて、非常によくできている

 ② 課題の提示や、それに対する活用案の提案など、机上の空論ではなく、より具体的

   な思考を踏まえた提案である

 ③ 検討内容や論の展開など、よくまとまっており、結論も妥当性の高いものと理解

 

  ➡ 現段階においても卒業論文として、完成度が高い

    図版も適切に、わかりやすく整理されている

 

 これを見たとき、身体の底から喜びが湧き上がってきましたよ(^^♪

 

 本稿提出の際には「発想の中に、持続可能な保護・活用という視点を追加すれば、さ

らに良いものになる」という難題も御教示くださいました。

 

 う~ん。これは本当に悩みます(>_<)

 

 より良い論文にするために、草稿の大枠は崩せませんし💦どう加筆するか?どこに加

筆するか?

 

 草稿提出時で19頁ですから、残り1000字程度の加筆でより良いものにしなけれ

ばならないってのは難題なんですよぉ💦

 

 「一度身近な人に読んでもらったらよいと思います」との御指導がありますから、コ

ロナ禍で難しい部分はありますが、御教示もらおうかなぁって考えています。これは草

稿執筆当初から考えていたことなのでね。

 

 先ずは、草稿合格と添削指導の評価が良かったことにホッとひと安心。

 

 本稿提出期間開始まで1ヶ月強ですから、より良い論文提出に向けて気持ちを新たに

コツコツ頑張ります(^^♪