半年かけて必死に取り組んできた『卒業論文』。
草稿では主査である相原嘉之教授から高評価を受け、高崎市教育委員会・T課長にも
御教示頂いた。
草稿返却から1ヶ月余。御教示を自分なりに噛み砕いて本稿に取り組みましたぁ(^^♪
でっ、つ、ついに
『卒業論文』本稿完成です。自信をもって提出します(^^♪
さて、これからも「文化財の保護と活用」という問題を考察し続けていく私にとって、本稿は根幹論文となります。
論文を必死に取り組んでいる最中にも、次作に向けて考えを巡らせておりました。
〇〇についても書けるなぁ・・・と考えておりましたが、しっかり論立てするために
執筆前に案を練らねばなりませんね。
まだ具体的ではありませんが、史跡指定について論考しようかなぁとは思っていま
す。最近の文化財行政の大きな流れとして、国指定を目指した取り組みがなされていま
す。その取り組み自体は非常に良いことではあるのですが、それ以外の取り組みの進捗
はどうなっているのか。それ以外の取り組みがおざなりになっていないだろうか?
そんなことを論考しようかなぁなどと密かに考えておりますが、いずれにしても『卒
業論文』本稿が合格判定になってからですね。
準備は整いましたので、あとは7/1にポストに投函するだけです(^^♪