2021年も引き続きコロナ禍でままならない1年となりました。
ようやくデルタ株の感染が落ち着きを見せ、少しづつ日常を取り戻しつつあった年
末。今度はオミクロン株が市中感染拡大の傾向をみせており、予断を許さない状況にな
りつつあります。2022年はどんな年になるのでしょうね💦
ままならない日々が続いた2021年も残すところ31時間余。良い新年となるよう
祈念しつつ、毎年恒例のこの1年を振り返りたいと思います。
【 仕事面 】
総じてコロナ禍中でも仕事自体は順調そのものでした。とはいえ、昨年から引き
続き下請け虐めは続いておりますが・・・表立っては平穏を装っている感があり
ますね。
人の循環を促進するため、人材確保に勤しんだ結果。若干名の良い人材を確保出
来ました(^^♪ 来年も人材確保は推し進める必要がありますので、1つの課題で
はあります。株の取得も進めており、株価推移を見極めての株の売買を学ぶこと
が出来たのは収穫と言えます。
さらに自宅駐車場の整備、古書店開設に向けた古書収集など、2022年以降の
目標に向けた取組みも推進出来ました(^^♪
【 奈良大学通信教育部での学び 】
昨年に引き続きコロナ禍に振り回された1年であり、思うように進められない状
況で出来ることを出来る限り行った1年でした。
① 卒業単位認定は、『卒業論文』および『文化財修復学』の10単位が加算され
112単位。『卒業論文』が92点という高評価を得られたことは2021年
の成果でした(^^♪
② 博物館学芸員資格取得も『博物館実習(1)』をクリアしたほか、『博物館資
料保存論』を合格。『博物館概論』はレポート課題合格に留まってしまったの
が2022年の課題として残ってしまった。
③ 博物館・資料館見学、発掘調査現地説明会&講演会参加は可能な限り行った
が、学芸員や教育委員会関係の方との新たな出会いが少なかったことが悔やま
れる1年であった。
学び面で1日1日を大切にし、何をどのくらいしたのか手帳に記録することで、近々
の目標を立てやすくなったことも2021年の成果かもしれません。
2022年冬のスクーリングも中止となりましたが、春以降はコロナに振り回される
ことのない1年となってもらいたいものです(+_+)
【 研究会活動 】
総じて不調な1年。コロナ禍もあり。研修自体、宇治で1度開催したのみ💦
会報記事は完成したものの、年内発行は出来ず💦
本来であれば記念すべき10周年の年でしたので、2022年はコロナ感染状況
を注視しつつ、可能な限り活動を行わなければと反省しきりの1年となりました
(>_<)
【 出陣面 】
例年、毎月の状況を記していたのだが・・・、出陣しても軽い踏査に留まること
が多く💦
城館跡は新規攻略7城、再訪11城と通算攻城数2344。史跡・古墳・神社仏
閣・古民家等の踏査も総じて100行かず💦💦
コロナ禍もありますが、出陣するという強い気持ちが以前よりも失われているよ
うに感じています(>_<)
2022年は気持ちを新たに再スタートしなければなりません(>_<)
2021年。ままならない日々でしたが、必死に1年を乗り越えました。これからも
継続していくこと、気持ちを改めて再スタートしなければならないこと。1年をしっか
り振り返り、2022年より良い1年とするように計を考えます(^^♪