その起源は明らかではないが、琉球瓦職人が仕事をくれた家主への御礼として、余っ
た赤瓦と漆喰で作製したのが始まりとされる。
琉球漆喰は、ヒビ割れ防止のため藁を石灰に混ぜて練り上げたもので「ムチ」と呼ば
れ、古くから様々な建造物に使用されています。
平成11年(1999)から「豆きゅーぶシーサー」を作成しているのが、島次郎工
房で、今回、ふるさと納税返礼品として入手しました(^^♪
シーサーは、琉球の守り神として知られていますが、この「豆きゅーぶシーサー」は
とても愛嬌のある民芸品です(^^♪