現在、群馬県立歴史博物館で大好評を得ている令和3年度アイヌ工芸品展 第105回
企画展『アイヌのくらし -時代・地域・さまざまな姿』を見学してまいりました(^^♪
近年、今日までその歴史をつないできた日本の先住民族アイヌが注目を集めています
ね。アイヌの民俗資料、非常に素晴らしいのひと言に尽きます。
企画展では、時代や地域、作成者や使用者が明らかな「モノ」を通じて、その背後の
人々の暮らしを紹介しています。
我々はひと言で「アイヌ」と呼んでいますが・・・、日本海沿岸、オホーツク海沿
岸、北千島と樺太、太平洋沿岸と地域によって、倭人との関わりは異なっています。そ
して、「モノ」も同じようで何処か地域差がありますね。日本史を学んでいても、アイ
ヌに関しては全く知らないことばかりです💦💦
なかなかアイヌに関する企画展というのは、群馬県では行われませんので、この機会
を逃すことなく見学してくださいねm(__)m
某は図録(¥1800)を購入ましたので、ゆっくりアイヌに対する知識を吸収しなけれ
ばぁと思います💦💦