いよいよ明日は日本史跡研究会 令和4年度 第1回研修『港区の知られざる歴史踏
査』の開催です。
コロナ禍で活動自粛していており(令和3年度には、宇治で踏査は実施しました
が・・・)、実に2年ぶりに現地踏査を再開します。
本来の予定では、東京国立博物館で開催中の特別展も見学したかったのですが、まだ
まだ感染者数は多い状況でもあり、人通りの少ない場所での現地踏査のほうが良いだろ
うとの判断から、特別展見学は取り入れませんでした💦
今回の踏査。予定通りに進めば午前中には終了する行程。
通常の研修の際にはお昼&午後ティー&懇親会もありますが、お昼もコンビニでおに
ぎり🍙程度、あるいは時間を設けて各自でというものに致しております。
そんな形での研修開催にも関わらず、研究会から4人、奈良大学通信教育部関係者5
名の9名参加していただけましたm(__)m
研究会の現地踏査は、ツアーガイドのように案内するわけではなく、地図を頼りに目
的地を探すというもの。本来であれば事前踏査しておくほうが参加者の利便性は高いの
でしょう。
しかし、踏査というものはその地形や周辺の環境を含めて体感すべきものであり、迷
ったりすることで当初の計画になかった史跡や神社仏閣等々に巡り合えたりするもので
す。
今回、奈良大学通信教育部関係者5名のうち4名は当研究会の踏査に初参加ですから
戸惑いもあるかもしれません。限られた時間ではありますが、楽しんでいただけるよう
に精一杯精進いたしますm(__)m
明日の模様は、ブログに更新しますのでご期待下さいm(__)m