日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

2022年10月 月次レポート!!

 

 今年も残すところ2ヶ月。そろそろ来年の目標も考えつつ行動しなければなりません

ね。

 

 来年の目標は既に頭の中で構想(妄想?)していますが・・・、残り2ヶ月、202

2年の目標を少しでも達成すべく精進することも重要!!

 

 年初目標の達成は毎年大晦日に行っていますので、先ずは10月を振り返ってみなけ

ればなりません。

 

nihonshiseki.hatenablog.com

 

  ➀ 仕事面

 

   シフト面では安定してきましたが・・・、更に人員採用の必要性があります💦

   最低賃金引上げもされましたし💦この点でも思案熟考が必要かな💦

 

   整備した駐車場に「物置」を置くことの検討を開始しましたが・・・資源物回収

   先確保も投資回収の面から必要です💦

 

   古書店設立に向けても、総社神社の骨董市・吉井町で開催されたフリマ視察を行

   い、来年フリマ出店を具体的に検討開始しました。

   古書&フリマ販売物品の確保も順調。必要物品も100均で購入するなど徐々に

   準備を進めています。

 

  ② 奈良大学通信教育部での学び

 

   『博物館教育論』レポート課題も無事に提出できたことが最大の成果です。

 

   また卒業という最大目標に向けたテキスト学習も安定しており、学びのリズムも

   GW前に戻った感があります。

 

  ③ 研究会活動

 

   9日(日)、10日(月・祝)に令和4年度 第2回現地踏査『これからの文化財

   の保護と活用を考える -高槻踏査を例として-』を開催しました。

 

   天気に恵まれず、雨が降りしきる中での踏査であり、不十分な面もありました

   が、コロナ禍での活動再開という点でも成果を挙げることが出来ました(^^♪

 

  ④ 出陣面

 

   上記の現地踏査以外では他用のついでに数件の踏査に留まりました💦

 

   しかしながら、藤岡市「白石稲荷山古墳」発掘調査現地説明会に参加し、群馬県

   立歴史博物館の講演会(奈良県橿原考古学研究所・鈴木一議氏)「飛鳥時代

   園の様相 -飛鳥京跡苑池を中心に-」にも参加。

 

   また、群馬県立歴史博物館 第107回企画展『上野三碑の時代 -7・8世紀の

   都と東国』、高崎市観音塚考古資料館『地方から見た継体朝とその前後』、多胡

   碑記念館『多胡郡正倉 多胡碑周辺遺跡の調査から』と企画展見学を行いました。

 

   結果・・・、城館跡 3 史跡 10 古墳 2 神社仏閣 3 古民家等 1の踏査が出来

   ました(^^♪

 

  ⑤ その他

 

   考古学検定(入門)申し込み、観光考古学会パネルディスカッション「武蔵国

   寺跡の保存と観光活用」参加申し込みと11月の成果に向けた取り組みも行いま

   した(^^♪

 

   奈良学友会関東支部北関東ブロックに関しては・・・様子見を決め込む一方で、

   同郷の学友にコンタクトをとり、今後の協力も依頼しております。

   こちらに関しては、11月より少し動いてみようと考えています!!

 

 

 総じて、これまでの取り組みを継続する一方、今後の構想に向けた取り組みを開始し

た1ヶ月となりました(^^♪

 

 まだまだ思うような成果は出ませんが、今後の成果に繋がるように取り組まなければ

なりません。あらゆる面でコツコツ小さな成果を積み上げている真っ只中です(^^♪