2022年もコロナ禍に加え、ロシアによるウクライナ侵攻に伴う円高など世界情勢
は刻々と変化。身辺も激動の1年となりました💦
2022年を総括することで今後の課題を認識し、2023年より良い1年になるよ
う祈念しつつ、恒例の年間総括したいと思います。
それにあたって、年初に掲げた2022年の目標も顧みて・・・、
【 仕事面 】
➀ 人材確保 ほぼ目標達成か?
2月末に1名、さらにGW中に夜勤専属の方が急遽入院加療となり、その後す
ったもんだの末に離職したことで上半期の予定はあらゆる面で総崩れ💦
現有戦力でバタバタを乗り切り、何とか2名の人材を確保。また2月に離職し
た方の復帰もあり、下半期は乗り切ることが出来ました。
2023年に向けて現状で満足せず、更に人材確保を推進していくことの必要
性を再認識させられた1年となりました。
② 設備投資 目標達成!!
資材置き場としての駐車場整備も完了。物置設置も完了。商用ワゴンも受注済
ということで、新たな事業展開に向けた取り組みへの下準備への目標は達成。
③ リサイクルの推進 目標ほぼ達成
身近な人々への地道な声掛けを行い、徐々にではありますが資源物回収量も増
加してきました。
古書店設立に向けては12月の古書大量引取によって想像以上の成果を上げる
ことに。フリマ出店は叶わなかったものの、古書台帳の整備等、2023年に
向けた取り組みは着々と進んでいます。
リサイクル推進を2023年の目標のひとつとして大きく掲げ、成果を上げる
ことが求められます。
【 奈良大学通信教育部での学び 】
GW明けからのバタバタもあり、やれるだけのことはやった!という1年でした。
➀ 卒業に向けて 不満足ながら目標は達成
卒業に向けた単位取得は『西洋史特殊講義』2単位の上乗せのみ💦年内に『美
術史概論』テキスト学習が終了できたことは成果です。
コロナ禍もあり、スクーリング講義未実施。2023年夏には再開予定という
ことでスクーリング講義残り3教科6単位をどうするべきかが、2023年の
課題です。
② 博物館学芸員資格取得に向けて 目標達成
『博物館概論』『博物館教育論』の単位取得で目標達成。どうにかこうにか『博
物館教育論』在宅特別科目習得試験も受験し、結果待ちの状態。
2023年は『博物館実習(2)』単位認定が最大の目標(^^♪
③ 奈良学友会関東支部 北関東ブロックに関して 未達成
望んだ形でなく発足してしまったことは、2022年の最大の失敗💦💦
今後はどのような形に持っていくべきか?を注視する必要が生じた1年となっ
た。
④ その他
群馬県立歴史博物館の講演会で、通信教育部長・渡辺教授と名刺交換できたこと
は大きな成果であった(^^♪
【 研究会活動 】
コロナ禍ではあったが、4月には東京港区で「港区の知られざる歴史踏査」、7
月には大宮で「発掘された日本列島 2022」を見学、10月には高槻市で「高
槻史跡踏査」を開催できました(^^♪
まだまだ不十分ではありましたが・・・数回の研修実施が出来たのは一応の成果と
思います(^^♪
【 出陣面 】
大きな出陣としては、GWの野々市・白山踏査のみ。細々とした踏査は可能な限
り行ったものの思い通りにはならず💦
発掘調査現地説明会では、「蛇穴山古墳」「中高瀬観音山遺跡」が前半期で「中
根八幡遺跡」「元総社蒼海遺跡群」「白石稲荷山古墳」と下半期に集中。
博物館・資料館の企画展・特別展も可能な限り見学に努めました(^^♪
結果・・・新規攻城数14,再訪4で通算攻城数は2358。
古墳12、史跡47、神社仏閣12、歴史的建造物14に留まりまし
た💦
【 その他 】
東吾妻の知り合いから入手した具足調査を実施し、幕末期のものと判明。
発掘調査現地説明会などで奈良大学を卒業した教育委員会関係者と知り合えたこ
と。
入門編ですが・・・考古学検定受験といったことも一定の成果です(^^♪
こうして2022年を振り返ってみますと、日々懸命になんらかの成果を上げようと
努力していたようです(^^♪ 今後も継続して行くべきこと、2022年残された課題に
向き合うことが明らかとなりました。
2023年に向けて、本年をしっかり振り返り来年の計を考えます!!