奈良大学通信教育部に入学した動機のひとつ。城郭考古学の第一人者のひとりである
千田嘉博教授にスクーリング講義でお会いすること。
千田嘉博教授とは一度面識がある。それは今から何年前になるのだろう。松代で行わ
れた講演会前、松代のとある飲食店に市教委の方々とお食事に来た際に「憧れていま
す」とお声がけしたこと。面識とは言えないが、某にとって非常に重要かつ有意義なひ
とときであったのだ。この時のことが奈良大学通信教育部入学の動機となった。
そして時は過ぎ・・・新型コロナウイルス流行の兆しを受けて、１週間後に迫ってい
た千田嘉博教授のスクーリング講義『文化財演習Ⅱ』は中止💦💦 千田嘉博教授の講義
を受ける機会は奪われた(>_<)
コロナ２類から５類への引き下げが検討される中、来夏には対面スクーリング講義が
実施される予定ではあり、数年受講を控えていたのだから、来夏に受講することも検討
していた。
しかしながら、本当に苦渋の決断であり不本意ではありましたが【卒業】の二文字を
優先させるべきと考えました。千田嘉博教授とは卒業後の学友会活動で奮闘し、関東下
向を依頼できるよう尽力すれば良いのだから。
在宅特別スクーリング『文化財演習Ⅱ（千田）』を提出。
未練を断ち切り、次なる目標へ歩き出します(^^♪
千田嘉博教授のスクーリング講義受講も学ぶ大きな意味でしたが・・・それよりも大
切な大義が某にはありますからね！！
