日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

北向観音 温泉薬師瑠璃殿(長野県上田市)

 

  【 北向観音 温泉薬師瑠璃殿 】

 

   所在地: 上田市別所温泉1666

 

 

 ※ 「北向観音」はこちらをご覧くださいm(__)m

 

nihonshiseki.hatenablog.com

 

 「温泉薬師瑠璃殿」は、言い伝えによれば行基菩薩によって創建され、慈覚大師円仁

によって再建されたとされ、かつての薬師堂は現在の大師湯の西隣にあったとされる。

 

 寛保2年(1741)、湯川の氾濫によって薬師堂は流失💦💦するも、寛保4年

(1743)には湯本講中によって再建が計画されます。

 

 文化6年(1809)、湯本講中の積立金によって現在地に再建されました。

 

 

 自然懸崖に築かれた懸造の堂宇である。上屋部は木造入母屋造唐破風付桟瓦葺き、桁

行三間、梁間三間、勾欄付廻縁。懸造部は木造、桁行三間、梁間四間、貫四段、懸崖型

凸型である。

 

 本尊の薬師如来が瑠璃光如来とも呼ばれることからの名称で、温泉の効能と薬師如来

の御利益が結びついた温泉薬師信仰に基づいて築かれたものと推察される。

 

 

 北向観音本堂とは別に更新してみた「温泉薬師瑠璃堂」。懸造マニアにはたまらない

建造物であろう。京都・清水寺がその代表格であるが・・・高所恐怖症の某。「これが

壊れたら💦」なんて思うと足がすくみ(+_+)なかなか縁まで行けないのであります💦

 

 当然のことながら、この「温泉薬師瑠璃殿」に登れるかどうかは確認しておりません

ので悪しからずm(__)m

 

 (参考資料)

   現地配付パンフレット