本日(2019.12.14)から2020.3.2(月)までかみつけの里博物館で第28回特別展『飾り大刀 武器からみた古墳時代のぐんま』が開催されます。
飾り大刀・・・・奈良大学通信教育部スクーリング『文化財学演習Ⅰ』でお世話になり、更には卒業論文の副査となった豊島直博教授が環頭大刀を研究しているって聞いていたので、何だか親近感(^^♪
ということで、さっそく特別展拝見してきました(^^♪
今回は、古墳時代の甲を着た人骨が検出された金井東裏遺跡「素環頭大刀」が初公開!された他、東京国立博物館蔵「双鳳大刀」も里帰り。
この他、群馬の大刀が一同に会しており、野帳に大刀の特徴などメモメモ✐✐
ひとくくりに飾り大刀といっても分類されていますから、これも勉強です(^^♪
単眼鏡で一つ一つの遺物を観察していたら、途中で頭の中がいっぱいいっぱいになっちゃいました💦💦💦
幸いにも近いですから、もう一度(といわず何回か)観察&野帳メモメモ✐✐しに参ります(^^♪