【 真田宝物館 】
入館料: 一般 ¥300 小・中学生 ¥120
※ 2020.7/1~ 一般 ¥600 小・中学生 ¥100
休館日: 火曜日(祝日は開館) 館内燻蒸期間
昭和41年(1966)、真田家第12代当主・真田幸治氏が真田家伝来の文化財を旧松代町に寄贈。
昭和44年(1969)、松代高校の旧校舎を利用して、真田宝物館開館。
昭和52年(1977)、新館増築。
真田家が寄贈した品は、武具・刀剣・調度品・絵画・古文書などで、古文書は数万点とされ現在も調査中である。
宝物館に常時展示されているものは約300点ほどである。
真田宝物館の素晴らしいところは、ボランティア活動である。
館内のガイドはもちろんのこと、宝物館学芸員とともに調査研究を行っていることは博物館学を学ぶものは知っておいて損はないだろう。
松代の町は、松代城址・真田邸など見どころ満載の街であり、一日ゆっくり散策しても時間が足りない。城下町散策という点でも日本有数の街であろう。
その散策の出発点として、「真田宝物館」は必ず訪れてもらいたい場所です(^^♪