港区白金台の「港区立郷土歴史館」で、4/23(土)~6/19(日)までの期間、
令和4年度春季企画展『空から見た港区 ~東京タワーができる頃~』が開催されます。
昭和30年(1955)前後の港区内を撮影した航空写真を中心に展示した企画展
で、高度経済成長によって港区内のまちなみが大きな変貌を遂げる直前の様子を知るこ
とが出来ます。
公式ホームページはこちら https://www.minato-rekishi.com/
関連プログラムとして、
① [ ギャラリー展 ] 港区5地区の魅力を知ろう
4/23(土)~6/19(日) 4Fギャラリー(観覧無料)
芝・麻布・赤坂・高輪・芝浦港南の5つのエリアの現在を地図や写真で紹介
企画展の時代からの変化を見ることが出来ます。
② 聞いてみよう!大判カメラの魅力
5/15(日) 午後2時から3時30分
講師にカメラマンの服部考槻氏をお招きし、大判カメラの魅力や特徴的な使い
方を実演とともに講演頂きます。定員18名。
※ 参加申し込みは4/24(日)まで
③ 東京タワーから港区を見てみよう
5/22(日) 午後1時から2時半(予定)
講師は歴史館学芸員。東京タワー展望台から港区の街をみる企画。参加には
東京タワー展望台料金が必要です。定員16名。
※参加申し込みは5/1(日)まで
是非、春の穏やかな日に散歩がてらお出かけ下さいm(__)m