群馬県高崎市井出町「かみつけの里博物館」において、令和5年12月16日(土)
から令和6年2月29日(木)、第31回特別展『弔いのかたち-墓から探る群馬の弥
生時代-』が開催されます!!
弥生時代、群馬県内でもさまざまなかたちの墓がつくられています。
中期後半には南関東から伝播した方形周溝墓、長野県地域から伝播した礫床木棺墓。
後期には円形周溝墓も造られるようになっています。
1つの遺跡内に系統を異とする墓が共存している弥生時代後半期の墓の事例と出土品
を今回の特別展では紹介します。
これまで弥生時代の墓制に関する展示を見たことがないので(行ったことがないだけ
か?)、今回の特別展は楽しみです(^^♪
皆さま、是非「かみつけの里博物館」にお出かけ下さいませm(__)m