山梨県の史跡
【 梅之木遺跡 】 所在地: 北杜市明野町浅尾字梅木6315ほか 平成15年(2003)、畑地圃場整備事業に伴う発掘調査が実施され、縄文時代中 期の竪穴建物址147軒、土壙約400基を検出したほか、弥生時代の土壙、平安時代 の竪穴住居址、掘立柱建…
【 金の尾遺跡 13号復元竪穴住居 】 所在地: 甲府市下曽根町923 山梨県立考古博物館内 金の尾遺跡は、甲斐市大下条に所在し、昭和52年(1977)、中央自動車道建設 計画に伴い発見された、山梨県を代表する弥生時代後期の大規模集落と墓域が検出…
【 一の沢西遺跡 移築 敷石住居址 】 所在地: 甲府市下曽根町923 山梨県立考古博物館内 「一の沢西遺跡」は笛吹市境川町に所在する遺跡である。 昭和58年(1983)、農業水利事業工事に伴う山梨県教育委員会による発掘調査 が実施され、縄文時代中…
【 上神取の庚申塔 】 所在地: 北杜市明野町上神取 高さ136㎝。 庚申信仰は中国発祥であり、日本には平安時代に伝来したとされる。江戸時代に広く 庶民の間に浸透している。 「上神取の庚申塔」は、延宝8年(1680)に建立されたもので、四臂青面金…