平成29年(2017)10月1日。奈良大学通信教育部文学部文化財学科に入学。
そして令和4年(2022)10月1日。
気付けば、奈良大学通信教育部での学びも遂に六年目に突入しました(+_+)
思い返せば、平成29年のこの時期。通信教育部からテキストが自宅に届いたその日
が母が食道癌の宣告を受けた日でした。当然ながら勉強どころではなく、連日病院での
検査の日々。そして年末には手術。無事に摘出手術は成功し、この冬で術後5年を経過
します(^^♪
平成30年(2018)2月には、母の術後の体調を心配しながらも3日間のスクー
リング講義に初参加。
そして、令和2年(2020)3月からは新型コロナウイルス感染拡大によって、科
目習得試験&スクーリング講義が在宅となり、その措置は現在も継続されています💦
この5年間、公私にわたり様々なことがありました。じっくりと考古学&博物館学を
学べているとも言えますし、卒業後もしっかり研鑽を重ねていくという意味では「卒
業」に時間がかかっているとも言えます(>_<)
6年目の学び・・・、「卒業」の二文字を目指して精進することが最大の目標。
今冬のスクーリング講義が望まぬ形となったとしても、卒業単位を上乗せすることに
なるでしょう。
「卒業」といっても、通信教育部からの卒業であり、考古学という学問の学びから卒
業というわけではないですからね!!
6年目。気持ちを新たに日々の学びを継続してまいります(^^♪