日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

最初で最後となろう在宅特別スクーリング『文化財修復学』果たして結果は・・・。

 

 卒業に必要な単位の上乗せをすべく、止む無く受講した在宅特別スクーリング『文化

財修復学』。

 

 コロナ禍がいつまで続くのかは不明であり、今後も在宅となる可能性もあるが、これ

が最初で最後の在宅特別スクーリング受講となろう。だって、残すスクーリング講義は

城郭考古学の権威・千田嘉博教授の『文化財学演習Ⅱ』、元九州国立博物館・今津節生

教授の『文化財学演習Ⅲ』、そして課外授業がある『歴史地理学』ですからぁ💦

 

 話を戻しましょう。『文化財修復学』の結果ですよね。

 

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 70点。「良」評価でしたが、合格です(^^♪

 

 う~ん(+_+) これだったら、通常スクーリング講義にすれば良かったぁ(>_<)とも思

いますが、何はともあれ2単位の上乗せが出来ました。

 

 これで通算104単位認定となり、残り20単位です。

 

 20単位といっても、残るスクーリング講義で6単位。卒業論文で8単位。現在進め

ているテキスト学習『美術史概論』4単位。ということは2単位ですわ。

 博物館学芸員資格は『博物館資料保存論』科目習得試験合格しても、テキスト5教科

+博物館実習が残りますから、まだまだ先は長いですね(+_+)

 

 さて、果てしない道のりを今日も一歩一歩歩いてまいります(^^♪