無事に帰宅しましたが、奈良での滞在中に風邪を引いたことが病院🏥行きましたら確定で御座いました💦💦
まぁ、咳が止まらず、鼻水出てたら風邪ですわな(>_<)
さて、気を取り直して(^^♪
昨日の奈良大学通信教育学部スクーリング「日本史特殊講義」最終日の模様で御座います!
最終日は経典(一切経)についての講義🖊
鎮護国家にとって経典は無くてはならないものですね。そんな経典の入手・写経事業の概説から知識を膨らませます(^^♪
一例を挙げれば…留学生。これ皆さん何と読みますか?
りゅうがくせい?これでは問題になりませんよね。正解は…るがくしょう。
では、留学生は遣唐使?高校までの教科書では遣唐使として記載されておりますが…これも間違い。遣唐使使節団とともに唐に渡っただけでございます!
留学生は長期留学(一般的には20余年目安)ですが…短期留学生って?
これは請益(しょうやく)・還学(げんがく)と言います…などなど知識って発展しますよね(^^♪
そして、『六国史』の一切経関連史料の購読でも同様に講義が行われました。
最後に…科目修得試験がある教科わけなんですが、設題があるわけではなく、自由に記述してよいんです(^^♪
先生曰、「お互いにWIN、WINで行きましょう」とのこと。
三日間の感想でも良し、何でも可です(但し誹謗中傷だけは傷つくので止めてねっておっしゃっていました)。そして「皆さん、安心してください。最初に言っておきます。80点です」
おおっ、何とぉ(^^♪ 本当に素晴らしい先生であります(優評価を一律に下さるからという理由だけではなく、講義の内容も、雑談も本当に面白いですからぁ)。
さらに、基本的なことは黒板に板書してくださることも書いておきましょう。今後履修予定の方の参考になるでしょうから。
ということで、三日間に亘るスクーリング「日本史特殊講義」も無事に終了。
しかし、講義中にせっせと書き溜めたメモをノートに整理し、講義内容を記憶に留める作業=事後学習🖊。これが時間かかるでしょうなぁ💦💦💦
でも、これが学ぶということですから(^^♪ しっかり事後学習します(^^♪