奈良大学通信教育部では新型コロナウイルス感染防止の観点から、今夏のスクーリングを全科目開催断念し、代替措置として「在宅特別スクーリング」実施を公式HPで発表しておりましたが、実施方法等が送られてまいりました。
通信教育部生にとって、夏冬に奈良大学へ通学し、教授の講義を間近で聞くとともに、奈良の風土に親しむこと、同胞との夜会など、スクーリングはかけがえのないもの。
単位認定は望むところではありますが、昨今の情勢を顧みるに致し方ない。
では、代替措置として「在宅特別スクーリング」。送られてきた資料を読み、思案。
採るべき策は、
① 「在宅特別スクーリング」を受講する
② 「在宅特別スクーリング」を受講しない
二つの策が通常考えられることですが・・・、私が採る策はこうです!
資料を読むと、指定の課題を提出した場合に受講料支払が発生するとのこと。であるならば、
③ 受講可能な科目を受講手続きし、教材提示型授業というものがどういうものかを
知る。すなわち、教材のみを受け取り、今後の学習に活かす。
※ 指定された課題が面白いものであれば、受講をその時に決断するのです。
受講しないと決めて、資料を受け取らないのは勿体ないでしょ。だって、課題提出しなければお金は発生しないんですから。
今後スクーリング受講時に資料にもなるかもしれませんし、事前学習に役立つ可能性高いですし。
さて、皆さんは如何なる策を考え、採りますか?某は、第3の策「教材のみを受け取り、今後に活用する」ことをお奨め致します(^^♪