開館40周年を迎えた群馬県立歴史博物館、記念すべき第100回企画展『ハート形土偶大集合!! ー縄文のかたち・美、そして岡本太郎ー 』が昨日(9/28)から開催されております。
講演会開催の際には、展示室は混雑することから後日ゆっくり企画展は拝見する事にしました。
さて、今日は企画展関連事業の一つである連続講演会の第一弾!「土偶とは何か」が開催されました(^^♪
今回講師として来県なされたのは…な、なんと東京大学大学院人文社会系研究科教授である設楽博己氏。
考古学の大家、群馬県に降臨であります。
講師紹介の際に知ったのですが、設楽教授…群馬県前橋市出身だったんですねぇ。これは驚きです。
土偶の種類(ハート形土偶・遮光器土偶・みみずく土偶などなど)や土偶編年など、さすがは設楽教授といった貴重なお話を直に聞くことが出来たこと。
これは何物にも代えがたい貴重な体験でした(^^♪
地元ということもあってか、小話を交えて講演されているところは見事というほかありません(^^♪
一時間という時間が短く感じました(^^♪
講演会終了後、右島館長&前橋市教育委員会の前原豊さんと若干の話をしておりますと…すぐそばには設楽教授がいらっしゃるじゃありませんか💦💦
TV(放送大学)で見ていた雲の上のお人がすぐ近くに(^^♪ 鳥肌立っちゃいました。
今日の講演会、何度も言いますが貴重なお話を拝聴できたことでLevel🆙した気が致します(^^♪