3年目に突入した奈良大学通信教育部での学び。2年を終えて92単位認定で、卒業論文提出要件を満たしております。
ということで、卒業論文の第一関門である卒業論文計画書を提出致しました(^^♪
入学当時から胸に抱いていた『文化財保護と活用』についてを、中世城館址を例にとって纏め上げることにしました。
今年、文化財保護法の改正が行われ、これまで以上に文化財を観光に活用する自治体は増加すると見込まれます。
そこには保護と活用の両立という非常に難しい問題が横たわっています。
これまでも、中世城館址では遺構を破壊し博物館等が建設されてしまう例もある一方で、遺構を良好に保存しつつ活用している好例も見受けられてきました。
そうした事例を踏まえつつ、今後の保存と活用への提案を論じていこうと思います。近年では発掘調査に基づいた復元やAR、VRの導入も盛んに進められていますね。
自治体教育委員会の方にいろいろお話を伺うことも考えております。
そうは言っても、まだまだテキスト学習も進めなければなりませんし、第二関門である草稿まで手が回せないことになる可能性も高いなぁ💦💦
あっ、その前に計画書の段階で不合格💦💦なんてことも有り得るぞぉ💦💦
まっ、第一関門の提出期限には提出出来たから、結果は神のみぞ知るですね(^^♪願わくは、卒業論文主査が憧れの千田教授でありますよ~に💦💦