日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

『建築史』科目修得試験 ~ 討死? or 加増? ~

 

 今日は予告通り、奈良大学通信教育部『建築史』科目修得試験に臨みました(^^♪

 

 合戦の舞台は、今回も武蔵國・林野会館。事前準備が万全でないこともあって不安な気持ちを感じながら、試験開始2時間前(つまりは午前9時)に着陣。

 

 試験開始までは回答を少しでも暗記しなければと集中。がっ、そんなことで記憶が定着なんてするはずもなく…。

 タバコ (-。-)y-🚬 ゜゜゜で気持ちを落ち着かせ、試験問題の1番、3番、8番あたりが出題されることを神に祈っていました💦💦💦

 

 

 そして、試験開始10分前。戦場に。

 

「ドクン💦ドクン💦」やっぱりこの試験開始前の独特の緊張感💦💦💦

 

 出題番号は・・・・・・9番💦💦💦💦💦

 

 「建物内部の空間構成に注目した場合、日本建築の歴史の大きな転換点は何時なのか。また何がそこで変化したのか。具体的な事例を挙げながら論述しなさい。」

 

 うぉぉぉぉぉぉぉぉ~っ。超難問じゃないかい💦💦💦

 

 こりゃあ、全く予想していなかった設題で~す💦💦💦

 

 「む、無念じゃあ~!」と諦めてしまいたかったのですが…不合格覚悟で必死に回答してきました(^^♪

 

 必死で書いた回答が合格し、2単位加増されるのか?

 

 はたまた不合格となり、討死するのか?

 

                               結果は一ヶ月後。

 

 でも、事前準備も万全ではなく、身体も疲労困憊であったのに、思ったよりも記述出来たことは良かったです(^^♪

 「おおっ、神よぉ。何とか合格させてくださいませ~ぇ」