日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

そして・・・「在宅特別科目習得試験」実施へ💦

 

 本来であれば、明日5/24(日)は横浜で科目習得試験が実施されるはずであった。がっ、新型コロナウイルスの影響で7/24(金)へ日程変更となった。

 

 そして・・・誰もいなくなった💦ではなく、5/30(土)奈良大学の科目習得試験は中止となった💦💦

 

 6月以降開催される科目習得試験は実施されるのだろうか?と通信教育部生は不安であったのだが・・・、「在宅特別科目習得試験」実施と相成りました!

 

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 6/6福岡、6/7名古屋、6/13奈良大学、6/21東京、6/28さいたまでの科目習得試験は当然ながら中止となりました。

 

 

 「在宅特別科目習得試験」。通常の試験とは異なり、全科目が持込可という扱いとなり、試験当日の各時限開始直前、通信教育部HPに出題番号が50分間発表されます。(つまり、それ以降はどの番号が出ていたかはわからなくなるのです)

 

 通常は試験時間は50分ですが・・・、50分以上の時間を費やして回答が出来るという受験形態になります。

 

 不正防止として、必ず試験当日中に最寄りの郵便ポスト〒に投函することとなります。

 

 特筆すべきは・・・、全科目持込可という扱いになりますから、答案を採点する担当教員の皆々様は、そうした受験形態であることを勘案した上で採点するということを念頭に置いて解答しなければならないんです。

 そうです。つまり。すなわち、通常の科目習得試験以上に採点は厳しいものになるということを意味しています💦

 

 それ以外は通常の科目習得試験とほぼ同様。

 

 う~ん。「在宅特別科目習得試験」。なかなか良い方法で試験実施するじゃな~い💦

 

 とりあえず、『史料学概論』で様子見してから、『生涯学習概論』も受験することに致します。

 事前に解答作成して🖊写せばいいと思っていましたが、持込可なんだから(採点厳しくなるんだから)単位認定してもらえるようにしっかりと解答しなきゃなぁ💦