覆屋に入った「多胡碑」の前で若干の解説を終え、多胡碑記念館前庭にある移設された古墳を見学🖊
🔴 南高原1号古墳
高崎市吉井町神保から移築された古墳である。多くの古墳が破壊されている昨今、博物館施設内に移築して保存活用されることは望ましいですね。
🔴 片山1号古墳
こちらは粘土槨を有している古墳であるが…。ただの土山のように見えてしまう方も多いのではないだろうか💦💦
粘土槨を移築し、土で覆ったのですからそれも当然なのかな(^^♪
当然のことながら、しっかりと見学です(^^♪
第41回企画展『多胡碑の記憶 ~建郡と正倉跡~』を見学しておりましたら、読売新聞の記者さんが取材に訪れていました(^^♪
我々に声を掛け、写真パシャパシャ撮影していたので、もしかしたら群馬版に載ったのかもしれませんね(家は上毛新聞なので…💦)。
建物の外装も奇麗になったのですが…、写真撮り忘れ💦💦💦
さて、ユネスコ 世界の記憶の「多胡碑」を見学した一行が次に向かったのは…。これまた世界の記憶構成遺産の一つです(^^♪
🔴 高山社跡 藤岡市高山237
と、今日はここまでにしておきましょう。なぜなら、あと一回?で研修模様は終わるでしょうからぁ(^^♪
その3 に続く