謹賀新年㊗ 新年あけましておめでとうございます。本年も「日本史跡研究会 ~日々の徒然~」を御愛顧下さいますと共に、より一層の御指導御鞭撻賜りますようお願い致しますm(__)m
【 1年の計は元旦にあり 】ということで1年の計画を毎年恒例のこととして立案しておくことに・・・。とはいうものの、昨年から新型コロナウイルスとの戦いが続いていますからねぇ💦
① 仕事面
a、人材確保 これは毎年恒例の課題というものですね。人の循環が会
社全体に良い影響を与えることが多いですから💦
b、顧問弁護士任命 価格交渉や問題発生時に対応する準備ですね。
c、株の取得 昨年からコツコツと取得しておりましたが、今年も株価
推移を見つつ新規取得を目指します。
d、作業手順書作成 昨年から継続してましたが・・・、一時中断せざるを得
なかったので、時期を見て再開しなければ💦
➡ 総じて、昨年発生した問題解決のために尽力して行くことが全てです💦
② 奈良大学通信教育部での学び面
現在の卒業単位認定は102であり、残り22単位。博物館学芸員資格取得科目
は残り7教科残。コツコツ進めていくだけ💦
a、卒業単位認定にむけて
この冬のスクーリングも中止となり、スクーリングでの単位認定はどうす
べきか?『文化財修復学』2単位のみでも在宅特別スクーリングで単位取
得を行う。
『美術史概論』4単位の取得も視野に入れつつ、コツコツ進めるだけ💦
b、博物館学芸員資格取得科目
現在進めている『博物館資料保存論』単位早期認定を目指す。
今秋の『博物館実習(1)』実習受講は必須。
c、卒業論文作成に向けて
4月までに草稿は仕上げることが最大目標!
コロナ禍もあり、当初考えていた城跡を取り上げることは困難である
が、近々に「箕輪城跡」「後閑城跡」等訪問出来る城跡を訪れて執筆開
始する。
d、その他
発掘調査現地説明会参加、博物館見学、講演会参加はこれまで通り。
観光考古学会シンポジウム参加等、チャレンジできることには積極的に
参加して経験を積む。
➡ 卒業へ向けた取り組みを進めていくことを念頭にコツコツと学びを継続します
③ 研究会活動
コロナ禍の中、昨年はまったく活動出来ない状況であった💦 今年もコロナ収束
が活動再開には必要であるが・・・。
a、研修・博物館研修
10周年を迎える研究会ですから、仕事&学びとの兼ね合いもあります
が、より多くの研修を実施したいと考えています。
b、その他
コロナ禍で確実に行わなければならないのが、会報発行!
そして、収束後は研修と同時に臨時総会を開催したいなぁ(^^♪
➡ 現状ではコロナが早期収束することが望まれますわ(>_<)
④ 出陣面
これもコロナが早期収束しなければ、なかなか遠征は困難であろう(>_<)
昨年感じたことであるが、これまで訪れた場所であっても考古学を学ぶ前と今と
では感じ方が異なる。だからこそ、近場であっても新たな発見がある。
コロナ感染状況に注視しつつ、可能な限り出陣🏇していこうと思う。
a、城館址 これまで2337城館址攻略。2400城館址攻略を目指すの
が当面の目標であるが、まぁできる限りという感じ💦
b、その他 史跡・古墳・神社仏閣・古民家等、考古学の学びには必要であ
るので、気になる物件から攻めていくことにします(^^♪
➡ 出陣回数増加が問題💦近場でも多少の時間でも学びの気分転換になるので積極
的に出陣🏇しなければぁ(>_<)
総じて、2021年の計はコロナ収束にかかっている💦 当面はこれまで同様、出来
ることを出来る範囲で行って行くことだろう。
これまで行ってはいなかったが・・・、手帳に学びの進捗等も記入して「2021年
は出来る範囲で頑張った」と振り返れるようにしたいです(^^♪