コロナ禍であっても、学友との交流は可能なのか?
新型コロナウイルス流行拡大に伴い、科目習得試験は在宅特別科目習得試験となり、
試験会場での交流の可能性は無くなっている。また、夏冬のスクーリング講義も中止と
いうことで、在宅特別スクーリングとなり、こちらも交流不可能となっている。
さらにさらに学友会の講演会等の活動も中止ですので、なかなか学友との交流が出来
ない状況です(>_<)
そんな状況下ですから、奈良大学通信教育部を休学あるいは退学する、もしくは交流
がない状況をもどかしく思っているという声を聞くことが多くなっております。
通信教育は本当に孤独な闘いですから、やはり学友との交流の機会がないというのは
学びの悩みや不安を共有できないので望ましい状況ではありません。
何とかコロナ禍であっても、学友との交流が出来ないものでしょうか?
可能性は低いですが・・・、可能な場合もあります。それは各地で行われている発掘
調査現地説明会や講演会、博物館等の企画展示を活用すれば、可能性は0ではないでし
ょう。
某も昨日、「史跡 蛇穴山古墳」発掘調査現地説明会で学友と初対面を果たしました。
これはSNSでの情報発信もありますので、何の接点もない状態ではなかったのです
が。でも、可能性を示せたのではないでしょうか(^^♪
また、昨晩スクーリングで会い連絡先を好感していた学友とも📞で話す機会がありま
した。めでたいことに今春見事卒業されるとのことでした(また一人先を越された感あ
ります💦)。
その会話の中からですが・・・、少なからず通信教育部在校生には学友の知り合いが
いる可能性があります。こんな状況だからこそ、頻繁にとは言いませんが(それぞれ仕
事や家事など事情はありますからね)連絡を取り合い、上記した機会をとらえて交流を
深めることは可能だと思います。
学友との交流は、通信教育部生にとって心の支えとなることも決して珍しいことでは
ありません。某も微力ながら、様々な手段を用いて学友との交流の推進を今後より一層
図っていこうと考えております(^^♪
医療従事者や介護士、保育士さんなどまだまだご苦労が絶えない職業の方もいらっし
ゃいますが、オミクロン株ピークアウト&ワクチン接種率の向上なども考慮し、そろそ
ろ学友との交流が可能な現地踏査等々、通信教育部生のために動くことが望まれている
ような気がしてなりません。
昨日の新たな学友との出会い、そして旧友との📞での会話を通じて、改めて学友との
交流の大切さを痛感すると共に、情報発信をして交流の場を提供する必要性を感じてい
ます。