今日は久しぶりに吉井文化会館で開催された歴史と文化を学ぶ会 令和4年度 第6回
講演会に参加してまいりました(^^♪
まず第一部は、高崎観音塚考古資料館学芸員・三浦茂三郎氏による「地方から見た継
体朝とその前後 -6世紀前半期の群馬の古墳時代-」。
群馬県内の古墳から出土した遺物などから継体朝との関わりを考察された内容。
第二部では、榛東村耳飾り館学芸員・角田祥子氏による「縄文時代の耳飾り」。
茅野遺跡出土の耳飾りの系統分類など後々非常に役立つ内容でした(^^♪
こうした講演会に参加することで得られることは多いですよ!!新たな知見を得るこ
とで、たとえ専門分野でなくとも「ここに行ってみたい」とか、「次はこんな話を聞き
たい」という意欲が湧いてきますよ(^^♪
是非機会がありましたら、講演会に参加してみてくださいねm(__)m