昨日、高崎市吉井町の「高崎市吉井文化会館小ホール」において、歴史と文化を学ぶ
会 令和5年度 第5回講演会「北に向かう上毛野の古墳文化」が開催されました。
講師は群馬県立歴史博物館 学芸係長・深澤敦仁氏。
会場はいつものように盛況でした。深澤敦仁氏は群馬県民には馴染み深い人ですから
ねぇ。
さて、今回の講演ですが・・・渋川市「黒井峯遺跡」、「金井東裏遺跡」などの検出
遺構から馬産地として知られる上毛野と、遠く離れた岩手県奥州市の「角塚古墳」、
「沢田遺跡」などの遺構・遺物から古墳時代の人々の移住・定着を推察した内容でし
た。
相も変わらず断片的に講演を拝聴していましたが、腑に落ちる内容であり、某の専門
分野ではありませんが良い知見を得られました(^^♪
また前回講演会に引き続き、受付脇に「奈良大学通信教育部 2024年度学生募集要
項」も置かせていただきまして、講演を聞きにきた方々にご自由にお持ち帰りいただき
ました。
配布資料をお持ち帰りいただいた方が1人でも「奈良大学通信教育部」に興味をもっ
ていただき、入学しないかなぁと切望しております💦💦
まぁ、先ずは「奈良大学通信教育部」の存在を知っていただきたいとの思いです
が・・・、だ~れも入学しないと某の責任問題かなぁ(+_+)
こうした周知活動も今後より積極的に行ってまいりますm(__)m