日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

令和5年度秋季「卒業証書授与式」 ~なにを「卒業」するのだろぅ🎵~

 

 さて、令和5年9月29日(金)。奈良大学令和館講堂において、令和5年度秋季

「卒業証書授与式」が厳粛な雰囲気の中で行われました。

 

 通信教育部生としては本当に最後の一大イベント!!

 

 ※ 卒業証書授与式という式ですから・・・基本的にスーツ着用が望ましいと思いま

   す。通信教育部からの案内にはそのようには書かれてはいませんが、その方が良い

   と感じました。出席するに当たり、今後悩まれる方も居るでしょうから注記してお

   きます。

 

 式自体は通学部生(文学部国文学科および社会学社会学科)、通信教育部生代表1

名が壇上に上がり、今津節生学長から卒業証書が授与されました。

 

 その後、通信教育部生は式場に残る形となり、一人ひとり壇上に上がり、渡辺晃宏通

信教育部長(卒業証書授与式時の通信教育部長となります)から卒業証書が授与されま

す。

 

 そして・・・某が【それ】と表現している「奈良学友会」の勧誘があります。是非と

も参加して下さいませm(__)m

 

 ただし、地域によって活動が活発でなかったりします。がっ、奈良学友会関東支部

関東ブロックに所属する某が必ずや、必ずや各地域隔たりなく活動を活発にしていく所

存ですので・・・思うところは必ず出てきてしまうでしょうが💦その日を信じて待って

いて下さいませm(__)m

 

 なお、今後は奈良大学通信教育部トピックよりは奈良学友会に関するトピックを徐々

に増やして参りますm(__)m博物館学芸員資格課程科目等履修生としての学びは継続する

ので、そちらも記述することはありますけどね。

 

 本日、無事に奈良大学通信教育部を卒業したわけですが・・・それぞれの研究に終わ

りはありません。そう。故尾崎豊が謳うように「一体なにを卒業するというのだろ~ぉ

🎵」です。

 

 卒業は一つの区切りであり、次のステージへのスタートラインに立っただけ。

 

 某にとっては、自らの研究を続けるのも大事なことですが・・・某が在学中に出会っ

た方々に言っていた【それ】の立て直し(某が考える会としての理想の形とでも言った

方が良いかもしれません)の開始です。考えている以上に《棘の道》となるでしょう。

しかしながら、一つひとつ改善できることから改善を進めて(改善の見える化)、奈良

学友会に入って良かった、奈良学友会に卒業したら是非参加したい、これまでは加入し

ていなかったけれども改めて参加したいという方を一人でも多くしてまいります(^^♪