日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

卒業論文 第一関門『卒業論文計画書』突破(^^♪

 

 去る10月3日に提出した卒業論文提出の第一関門である『卒業論文計画書』も昨日戻ってきました。

 

 主査は坂井秀弥教授、そして気になる副査も決定。

 

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 今年、斑鳩町の甲塚古墳の発掘調査で銅鏡が出土した際、調査担当した豊島直博教授が副査に決定しました。

 豊島教授には奈良大学通信教育部スクーリング『文化財学演習Ⅰ』でお世話になりました(^^♪

 また、専修大学・土生田教授とのお話の際にも豊島教授の名を出したら、当然と言えば当然なのかもしれませんがご存知でした。

 そうしたことから、豊島教授が副査で良かったと思います(もちろん城郭考古学・千田嘉博教授も希望ではありましたが…)。

 

 さて、卒業論文計画書ですが…、

 

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 無事、合格していました(^^♪

 

 卒業論文提出の第一関門を突破したことになります(^^♪

 

 主査である坂井秀弥教授からの添削指導は…、

 

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 基本的な理解はある程度出来ているとの評価でした(^^♪

 

 そして、これからの道標が丁寧に指導されており、卒業論文をより良いものにしなければ…と決意を新たに致しました(^^♪

 

 草稿提出は来年4月なんですが、テキスト学習&スクーリングもあるし、当然仕事もあります💦💦

 提出すべく最大限の努力を重ねて行きますが、良い論文に仕上げるには課題も山積みです💦💦💦