長野県千曲市屋代にある「長野県立歴史館」において、11月29日(日)まで令和2年度 秋季企画展『稲作とクニの誕生 ー信州と北部九州ー』が絶賛公開中です!!
新型コロナウイルスの影響もあり、企画展の目玉であった福岡市博物館蔵の国宝金印「漢委奴国王」は複製品展示となってしまいましたが、飯塚市歴史資料館蔵 立岩遺跡出土の重要文化財である連弧文「日有喜」銘鏡など北九州の貴重な遺物の数々が展示されています!!
信州からは、中野市教育委員会蔵 柳沢遺跡出土の重要文化財である「中細形銅戈」などが展示されています(^^♪
また11月22日(日)には、シンポジウム『集落間の連携と「クニ」の誕生を考える』が開催されます。
北部九州の遺物を見る機会というのはなかなか無い(あっ、当然九州以外の人ですよぉ💦)ので、この機会を逃すことがないよう是非長野県立歴史館にお出かけ下さいm(__)m